食品や精密機器の製造工場内 温度管理|株式会社イワタニ

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食品や精密機器の製造工場内 温度管理

工場内の適切な温度管理を行うということは、品質管理の観点や労働者に対する配慮の面でも非常に大切といえますが、食品を扱う工場や精密機器の製造工場内では特にそう言えます。
例えば、惣菜の加工工場では、高温多湿になると食中毒のリスクが高まります。そのため、基本的に空調設備で温度を15~20℃程度に調整しています。
食肉加工工場など生鮮食品を扱う工場では温度管理がさらに厳しくなり、品質の低下を避けるために室温が5℃程度に設定されています。

このような厳密な温湿度管理は、光熱費や点検にかかる費用などにも関係してきますので、取り扱う商品に応じた環境設定が重要といえます。
また、製薬工場、電子機器工場などに設置されているクリーンルームでは、作業員の健康管理のために、より入念な温度・湿度管理が必要となります。これはクリーンルームの特徴として、空気中の微生物や浮遊粒子をできるだけ排除して、きれいな空気の環境を維持するために、外気を遮断する構造になっているからです。
クリーンルーム内では空気の循環が限られているため、室内の温度や湿度が上昇しやすく、特に夏場は注意が求められます。一般的には、クリーンルームの温度は約23℃、そして湿度は約55%程度が理想といわれています。とはいえ、こうした工場内のデリケートな温度管理にはそれなりのランニングコストがかかるため、経営面では頭の痛い話かもしれません。

山梨に本社を置き、東京にも営業所を構えるイワタニでは、電話やメールで問い合わせ窓口を設けていますので、工場の適切な温度管理とコスト面でお悩みの経営者の方はお気軽にご相談ください。