生鮮食品を扱う工場において食品の品質を維持するために重要な役割を担っているものとして「断熱扉」が挙げられますよね。食品の品質を維持するためにも、出来るだけ庫内の温度を上げずに食品を出し入れしなければいけません。より断熱性能が高い断熱扉を取り付けることで、庫内の温度管理もしやすくなりますよ。
株式会社イワタニでは、高い断熱性能を持ち合わせた冷蔵用~超冷凍用までの各種断熱扉があります。小型~大型の断熱扉、スライド式など様々な種類がありますが、作業効率に優れている観音開き型の断熱扉がオススメですね。業務用の扉は分厚く、幅を取ってしまい改めて設置してみると出入りしにくくなってしまうなどの可能性も出てきますよね。しかし、観音開き型の断熱扉であればデッドスペースが出来にくく、両側から扉が開くことから使いやすく、扉が大きく開くため作業効率も上がりますよ。
また、通常の断熱扉は構造上左右にパネルを入れ込んでしまうために全面に扉を開くことが出来ませんが、株式会社イワタニの観音開き型断熱扉は特別な加工を施して作られているため、全面全てを開くことが出来るといった特徴があります。高い断熱性能はそのままに全面開きが可能な観音扉となっているので、よりよい品質管理と使い勝手の良さで作業効率を上げられますよ。
山梨・長野・静岡で断熱扉を検討しているなら是非一度、株式会社イワタニへご相談くださいね。要望に沿った最適な断熱扉をご提案します。