トイレブースは施設において不可欠なものです。また、利用する人に対して機能性且つ便利性がなくてはなりません。例えば、バリアフリーやパウダールームなどがそうですね。衛生面においては勿論、遮音性も気になります。屋外でよく設置されている仮設トイレなどは、そのまま設置されていると少し利用するのに戸惑いますね。しかし、パーテーションで区切られていたり囲われていたりすると安心して利用出来きます。
企業側からすれば、トイレブースにおける設置面積も重要です。限られた施設空間の中でトイレブースは必須だとしても、最低限で抑えたいものです。また、毎日の清掃や使用での耐久性や強度、見た目の清潔感も大切です。これからのサービス面での向上や全体のレイアウトの変更を考えての設置も必要でしょう。そうなると、長い目で見た設置面積や間取りを考えなければいけません。
山梨に本社、東京に営業所を構えるイワタニには、トイレブースに適合する素材が豊富です。断熱パネルにおいては、防水性、防湿性に優れています。カラー銅板では従来の溶融亜鉛めっき原板からガルバリウム鋼板原板へグレードアップし、更に耐久性と耐食性に優れています。それに加え、抗菌塗装を標準とするなど、衛生面でも充実しています。パーテーションの施工においては、あらゆる空間の設置が可能です。窓や扉の位置なども自由に配置出来ます。あらゆるニーズに応えられるよう、また、ご希望やご予算に応じたご提案を提供します。