断熱パネルは壁だけでなく、天井にも設置することが可能です。断熱パネルを天井に設置する場合は、両面テープや接着剤を活用して天井に張り付けたのちに断熱パネルをねじ止めする方法が一般的ですが、その他にも天井の鉄骨やコンクリートからボルトで吊るという方法もあります。これらはその建物の構造や状態によって決まり、その建物に適した方法で行われます。
断熱パネルはそれなりに重みのあるものですので、天井から外れて落ちてしまっては大変危険ですよね。断熱パネルの厚みにもよりますが、厚さが42mm程度のものだと1平方メートルあたり10kg前後、厚さが150mm程度のものだと1平方メートルあたり17kg前後にも及びます。このことからも分かるように、断熱パネルの天井への施工時には細心の注意を払う必要があり、確かな施工技術が必要になります。
株式会社イワタニでは天井への断熱パネルの施工も承っています。施工の際は、事前に実際に施工する現場を必ず確認し、初期段階からしっかりと設計をし、間違いがないよう確実に進めていきますので、お客様より厚い信頼をいただいています。
株式会社イワタニは拠点がある山梨県だけでなく、近隣の長野県や静岡県でも多くの実績があります。また天井の断熱パネルは他社が設置し古くなってしまった場合でも、どうすればよいか一緒に改善の検討を行うことも可能です。天井への断熱パネルについてのご要望がある方はぜひ一度ご相談ください。