昨今東京などの都心部をはじめ、全国のオフィスや工場などでは、音に対するトラブルに大変敏感になっています。音は生活の中で切り離すことができないものですよね。ちょっとした衝撃音や作業の音も、一度気になり始めてしまうと、人によっては過剰に反応してしまう場合があります。そして音に対するトラブルに悩まされた結果、スタッフの作業効率が落ちてしまっては悪循環ですよね。
事業所などから発せられる産業系の騒音は、近隣地域の人々とのトラブルを誘発してしまう原因になりかねません。そんな音に関するトラブルを解消すべく、山梨の株式会社イワタニでは、パネル技術を活かした防音室や吸音・音響対策工事を実施しています。実際に騒音の測定を行い、目的に合わせた防音設計と工法を取り入れながら工事を進めています。そのため、それぞれの音のトラブルに応じた防音室を設計することができるのです。
既に防音室が設置されている建物をはじめ、内装改定に伴って防音室の工事を行う際は、株式会社イワタニパネル技術が多いに活かされます。たとえば工事では、内壁吸音板や内壁吸音楔の張り替えを行うことによって、既存空間を活かした防音設備の改装を実現させます。仕事の動線を意識した防音室を作りたい、共通の作業スペースだからこそ防音設計にこだわりたい、騒音対策を強化したい、などのニーズがありますよね。そうした自由設計の防音設備を実現します。まずは音にまつわる現場の状況から、気軽にご相談くださいね。