2020年4月1日より、屋内施設では全面禁煙化、または分煙化が義務化されたことをご存じでしょうか。
受動喫煙による健康被害から従業員や子ども、妊婦さん等を守る目的で施行されました。
学校や病院などの施設ではもちろんのこと、飲食店や多くの人が利用する建物・施設での室内での喫煙は原則禁止されています。ただし、喫煙コーナー(喫煙専用室)を設置する場合には屋内であっても喫煙が許可されるため、受動喫煙対策をするお店や施設が増えています。
喫煙ブースを設置するにあたり注意すべきポイントは、国の定める受動喫煙防止に関する法令を遵守した基本性能はもちろんのこと、地震や火災などに対する安全性も求められます。
そのような訳で、喫煙コーナーの設置をお考えなら、パネル設置工事のプロにまかせるのが安心です。
もし東京、山梨の周辺で喫煙コーナーの導入をお考えなら、イワタニにご相談ください。イワタニはウレタン断熱パネルを主としたひとつの場所ごとに必要なスペースや扉などを、オーダーメイドで設計施工している会社です。
喫煙所では特に火災に強いパネルの使用が不可欠ですが、たとえばイワタニの不燃断熱パネルは建築基準法・消防法の適合基準をクリアした耐熱性・断熱性に優れたパネルです。
また、「タエルヤン」高温パネルなら、従来の断熱パネル仕様では耐熱温度が60度以下のところ、-25度から100度まで対応しているため、喫煙所設置にも安心して使用することができます。
