工場内では広いスペースに大きな機械が並ぶような場所も多いですよね。その機械の間をフォークリフトなどの車両が走っていたり人が歩いていたり、中には自転車まで走行するといったところもありますよね。
安全性を考えると、ちょっと危険かなと感じるような工場もあるのが現状だと思います。そのような場所に断熱パネルを使った間仕切りを設置することで、安全性がかなり上がるかと思います。動線がはっきりとすることで工場内での事故は格段と減っていきます。実はこの断熱パネルを使った間仕切りは、安全性以外にも様々なメリットがあります。
断熱パネルはその名前の通り熱を遮断してくれるので、間仕切りがない工場に比べて冷暖房の効率が高まります。さらに、防音の役割も果たすので機械類から発生する大きな音を遮ってくれる効果もあり、工場で働くスタッフの方が快適に仕事に取り組める環境づくりに役立ちますよ。また見た目にも断熱パネルでしっかりと間仕切りした工場はすっきりと見えますよね。
山梨に本社を、東京に営業所を持つイワタニでは、建築基準法や消防法の適合基準をクリアした不燃断熱パネルやさらに耐熱温度の範囲が広い高温パネル「タエルヤン」、従来の壁をそのまま活かせる改修パネル「ハレルヤン」といった多様なパネルを用意しています。
クリーンルームの間仕切りとしてもつかえる耐火構造仕切壁の耐火パネルもありますよ。希望や条件に添ったパネルで間仕切りを設置し、快適な環境づくりのお手伝いができます。