山梨県のパネルを作る工場は、意外と多い方ことをご存知でしょうか?
イワタニもそのうちの一つです。本記事では、当社で行うパネル工法についてお話をしていきますね。
パネル工法とは建物の壁や床などを、あらかじめ工場で製造しておき、現場で組み立てるというものです。一から作るよりも、現地で組み立てるだけなのでコストも抑えられます。また誰が施工してもある一定以上のクオリティが保てるというメリットがあります。しかし、イワタニでは提案から設計、施工、管理を承っておりますので、組み立ててハイ終わり、という訳ではないのでご安心くださいね。
当社で扱うパネルは大きく分けて5種類です。それぞれのパネルに合った耐久性や耐熱性に特化した商品が多いですね。温度管理、安全管理の水準が高いイワタニの「ウレタン断熱パネル」、国から不燃認定という安心安全のお墨付きをもらっている「不燃断熱パネル」、耐熱性や耐久性を限界まで高めた「高温断熱パネル」、不燃性や耐火性に優れた「耐火パネル」、既存の内装のまま改修ができる「改修パネル ハレルヤン」の5つの他にもイワタニの「光触媒プレコート断熱パネル」など、取扱商品は多岐にわたりますが、どの商品においても施工に至るまでの工程もしっかりと行います。
イワタニの製造本社は山梨県にありますが長野・静岡などの近隣県からのお客様にもご利用をいただいています。お力になることができましたら、幸いです。お気軽にご相談ください。